銀次郎ブログ

都内の大学1年生です。拙い文章になりますが、本や映画の感想をメインに書いていきたいと思います。

【映画の感想】#12 インクレディブルハルク

自身としては三つ目のマーベル作品であった。マーベル映画では、元からがちがちに強いというよりは、元はひ弱な人間であったり、科学者であったりすることが多い傾向があるのかもしれない。放射線が生んでしまった悲劇という点では日本のゴジラに似ているところがあった。バイオテクノロジーを軍事に利用することへの警鐘を鳴らすとともに、迫力のあるアクションが魅力的だった。雨でぬれたヒロインに官能をくすぐられた。今度は公開順にソーを見てみようと思う。